肉を食べないと病気は治らない

こんにちは、秋澤順一です。

 

肉を食べないベジタリアンの人って結構世の中にいるんですよね。

うちの患者さんの中にも肉や魚を食べない方って本当に多いんです。

 

年配の方なんかは、肉を食べる事に罪悪感があるみたい。

 

コレステロール値が上がってしまうとか、中性脂肪があがってしまうとか。

でも、お肉も体を作るのに重要な栄養素なんですよね。

 

 

開業したての頃、千葉から来てくれる、70歳前後のご夫婦がいらっしゃいました。

 

千葉でも、南の方にお住まいだったので、当院に来るまでは電車で3、4時間かかる距離でした。

 

かなり遠くから来て頂いたのですが、月に1回ぐらいきて、4回ぐらい通っていただいたかな。

 

でも、肩こりだったり、腰痛だったり、少しは変化したかなぐらいで、ほとんど良くならなかったんですよね。

 

そしたら、4回目の帰りに突然怒り出したんです。「もう何回も通っているのに一向によくならない!」って。

 

物腰の柔らかいご夫婦だったのに、突然文句を言われたことにビックリしましたが。

 

でも、なんで良くならなかったのか原因を探らなければいけない。施術は完璧で問題はない。他に問題があるはず、だからご夫婦の食生活を聞いたのです。

 

すると、二人とも肉は全く食べないそう。魚も週に1回ぐらいお寿司を食べる程度。タンパク質と呼べるものは豆腐や納豆を食べる程度なんだそう。

 

この時は、腰痛や肩こりが良くなっていかない原因が肉や魚を食べない事だとは思ってもいませんでした。

 

しかし、この日を境に痩せている人には食生活を聞いて、肉を食べていないようだったら肉を食べるように進めるようにしたのです。

 

すると、効果はてきめん。うちに通っていた年配のお父さんや、高校生、主婦など単に施術を受けるだけより、顔色がよくなり、肌につやが出て、症状が一気によくなったのでした。

 

肩や腰の痛みだって、たんぱく質が足りなかったら治っていかないのです。

 

なぜなら、傷んだ細胞が生まれ変わって、新しい細胞が作られてこなかったら痛みもなくならないから。新しい細胞を作るのに大量のたんぱく質が必要なのです。

 

摂取するたんぱく質は肉系の物がよいと言われています。それは植物系に比べてすぐに筋肉になるから。

 

しかも、魚より肉の方がいいそうです。

 

NHKの放送でも、もう何度も放送しています。肉を取らないで、魚をメインにしている高齢者に骨粗しょう症が多いという話。もう、膝が痛くなって歩けない人がいっぱいいるんだそう。

 

みんなテレビを見たりしないのかな、本当にお肉を食べない人が多いです。

 

最近の本なんかでは、体に必要な一日のお肉の量は200gという人もいます。

 

200gとは肉を食べない人には結構な量でしょうね。

 

魚だったら、サンマを5匹食べなければいけないんだそうです。こっちの方がもっと厳しんじゃないかな。

 

お肉は苦手だよ~と言う人は、玉子でも構いません。一日に玉子1個、もしくは2個食べても構いません。

 

私は2個食べるようにしています。

 

故森光子さんなんかは、玉子を1日3個食べていたなんて話もありました。

 

玉子の食べ過ぎがコレステロールを上げるという話は過去の話。最近の研究では玉子を毎日食べても大丈夫となっています。

 

ベジタリアンの人、肉を食べない人、食べても量が足りていない人、こういった方達は本当に具合が悪いです。

 

肩こり腰痛、内臓系の病気、精神的な病気。全ての病気の元がたんぱく質不足といっても過言ではないくらい。

 

体に不調を抱えている方は、まずは食生活を見直して見てはいかがでしょうか?

 

ではでは。