②枕で第一頸椎の歪みを取る

立っている時は足の下に板を入れて、第一頸椎のズレを取り、体の歪みを取りましたが、寝ている時は枕を首の下に入れて、第一頸椎のズレを取り、体の歪みを取ることが出来るのです。

枕の高さが1mmの狂いもなくピッタリと合うと、足の下に板を入れて立ち、第一頸椎のズレ(体の歪み)を取った時と同じような体の変化が起こります。

・呼吸が深く出来るようになる。

・足首が柔らかくなる。

・手の指先に力が入るようになる。

・腕をつまんでも痛くなかったのに痛みを感じるようになる。

などの変化が起こり、体の様々な機能が向上します。さらに手首、足首、アゴ、肩、膝など体中の関節や筋肉が柔らかくなります。

枕の高さをピッタリと合わせた時の変化で、「手の指に力が入るようになる」というのはどのようなことかと申しますと。

手の指に力が入るようになることを自分一人では確認できないので、他の方に手伝ってもらうと確認する事が出来ます。

手の親指と人差し指の先をくっ付けて輪を作ります。そして、この親指と人差し指が離れないように力を入れるのに対し、他の人に人差し指と親指をつかんで、引き離そうと力を入れてもらいます。

枕の高さが合っていないと親指と人差し指は簡単にすぐに離れてしまいますが、枕の高さが1mmの狂いもなくピッタリと合うと指先に力が入るようになるので、親指と人差し指がなかなか離れないようになります。

一般的にオーリングテストなどと呼ばれている方法と同じ方法です。

普通のオーリングテストはスピリチュアル的なことを確認するのに用いられますが、私のオーリングテストはスピリチュアル的な要素は全くありません。

枕の高さが合っていないと、第一頸椎のズレによって、その部分で運動神経が滞ってしまい、脳の命令が100%指先に届きません。

しかし、枕の高さがピッタリと合うと第一頸椎のズレが取れ、運動神経が100%流れ、脳の命令が100%指先まで届くようになるので、指先に自分の持っている100%力が入るようになるのです。

枕の高さが合っていない時に、第一頸椎のズレで流れが滞っている神経は運動神経だけではありません。自律神経も知覚神経も流れが滞っています。

もちろん、眠気を感じる時に必要な副交感神経も100%流れるようになるので、寝る時は副交感神経優位となり、睡眠へと誘ってくれるのです。


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