ストレートネックを改善する枕



ストレートネックが様々な痛みを引き起こす


ストレートネックになってしまうと、首や肩はこってしまうし、首の痛みから頭痛に発展してしまって首や頭が痛くてどうにもならなくなってしまうことも。

さらにその状態がひどくなると、頭痛から吐き気を催して、戻してしまう何ていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は私も、以前はストレートネックで苦しんでいました。 首の痛みからくる頭痛で、ひどい時には吐いてしまうというのは私の体験です。

そんな私も今ではすっかりストレートネックが改善し、首にカーブが付くようになりました。

首の痛みや頭痛もなくなり、快適に過ごしております。 そんな私が実践している、枕と寝方についてご紹介したいと思います。


ストレートネックを改善する枕と寝方

まず、一番重要なのは枕の高さです。 枕の高さは人によって様々。枕が高い方が合う人もいれば、低い方が合う人もいる。 その高さは、1mm違うだけで、快適さが全く違います。

だから、人それぞれ自分にピッタリの枕を1mm単位で調整して作る必要があります。

そうなると、市販されている既製品の枕では絶対に自分にピッタリの枕にはならないわけです。自分で作るしかない。

私の紹介する枕は、バスタオルを折って重ねた手づくりのバスタオル枕を紹介します。

1mm単位で高さを合わせるというと難しそうと思うかもしれませんが、コツさえつかめば誰にでも作れます。

この枕で寝ると、全身の筋肉と関節が緩んで柔らかくなります。

呼吸も深く入るようになり、とってもリラックスして快適に寝られるようになります。

当然、ストレートネックで硬くなてしまった首も柔らかくなり、寝て起きた後には首の痛みもやわらぎます。

まず、バスタオルを4つ折りにして何枚か重ねます。

枕の高さの目安としては、男性は13cmくらい、女性は11cmくらいから始めて見て下さい。

体の大きい人は枕が高くなりますので、これよりも高い枕を作ってから始めて下さい。

本来のピッタリの枕の高さより、高い位置から始めるのがコツです。

バスタオルを重ねて枕を作ったら、そこに仰向けで寝て、深呼吸をして見ます。

わざと合わないよう枕を高く作っているので、息が深く入って行かないはずです。

次にタオルを一枚低くしてみます。

そして同じように深呼吸をしてみます。

先ほどと比べて、呼吸は深く入るようになったでしょうか?

深く入るようになったらそこが自分に合ったピッタリの高さです。

もし、呼吸が深く入らないようだったら、さらに一枚タオルを低くしていき、これを繰り返しながら呼吸が深く入る高さを見つけて下さい。

ピッタリの高さの枕に調整する目安は呼吸以外にもありますので詳しくは下記のリンク、バスタオル枕の作り方を参照ください。

説明動画も掲載しております。


>> バスタオル枕の作り方


ストレートネックを改善するには日常生活も大事

このバスタオル枕で寝ると、体中の筋肉や関節が柔らかくなります、もちろん首の筋肉も柔らかくなります。

ただし、枕をピッタリと合わせて寝たからと言って、ストレートネックがカーブの付いた首になるわけではありません。

首が柔らかくなったら、普段の生活を正して生活をすることが必要になります。

普段の生活というのは正しく椅子に座るとこと、正しい靴を履いて歩く事です。

なぜ普段の生活を正せばストレートネックが改善するのか、まずは首のカーブが出来る仕組みから説明した方がよさそうですね。

人間は生まれて時には首のカーブはついていません。

首を含めて脊椎はまっすぐの状態です。

それが、成長し二足歩行で歩くようになってから首や背中、腰にカーブが付いてくるのです。 これを「生理的湾曲」といいます。

ようは、重たい頭を支えるために首や背中、腰に起きた状態で生活しているうちに自然と湾曲がついていくのです。

起きた状態というのは立っている時と座っている時。

この時に正しい姿勢で過ごす時間が長ければ長いほど、首に良いカーブが出来ます。

しかし、ソファーなどの柔らかい椅子に浅く座って、ふんぞり帰って座っていたり、歩く時にヒールをはいて傾いた状態で歩いていたりすることで正しいカーブが作られず、ストレートネックとなってしまうのです。

ですから、特に椅子の座り方ですね。

なるべく硬い椅子に座り、背もたれにお尻をくっつけて、体が直角になるように座る。

そうすれば、自然とストレートネックが改善します。

寝ている時はバスタオル枕でピッタリの枕で寝て、硬くなった首の筋肉を柔らかくしてあげる。そして起きている時は正しく座り、正しく歩く。

そうしているうちに正しい首の湾曲になって行く事でしょう。


絶対にやめてほしい枕

そして、絶対にやらないで頂きたいのが、タオルを丸めて首の下に入れて寝る方法。

首のカーブは生理的湾曲と呼ばれ、意図して作る物ではなく、生活していく中で自然と出来る物。

寝ている時に出来るものではなく、起きている時に出来るものなのです。

だから、強引に丸めたタオルの上に首を載せて寝てもストレートネックは改善しません。

痛めている首をさらに痛めてしまうだけです。

首にあてる枕で、呼吸が深く出来るか確認して見て下さい、首の筋肉が柔らかくなるか確認して見て下さい。

呼吸は深く入らないですし、首の筋肉も硬いままだと思います。

バスタオルを重ねた枕の方がずーと優れているはずです。


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>> カイロプラクティックによるストレートネックの施術