首の痛みには睡眠薬が効く

こんにちは、秋澤順一です。

 

前回の続きからです。

 

10年ほど前、私は頚椎ヘルニアと不眠症に苦しんでいました。

 

ロキソニンを朝と夜、毎日飲んで、眠れないので睡眠薬も飲む。そんな生活を一年以上続けていました。

 

そんな、ある日。とうとう痛み止めのロキソニンが効かない体になってしまい、首からくる頭痛が治らなくなってしまったのです。

 

頭痛は1週間続きました。そして、当時サラリーマンだった私は会社を休職したのです。

 

その1週間続いた頭痛を治してくれたのが、私の師匠。師匠のカイロプラクティックで首を1度調節してもらうと、一瞬にして頭痛がなくなったのでした。

 

痛み止めを飲んでも、注射を打っても治らなかった頭痛が1回で良くなったのです。その時の「助かった」という安心感は今でも忘れません。

 

もし、師匠に出会わなかったら、一生頭痛を抱えたまま生きていかなければいけない所でした。

 

しかし、頭痛は良くなったのですが、肝心の頚椎ヘルニアから来る、首の痛みは多少良くなった程度だったんですよね。

 

会社を休職し、カイロの施術を受けて、1ヶ月半ほどで会社に復帰しました。

 

その間、首の痛みは最初を10とすると、5ぐらいにはなりました。極限の痛みはなくなって、やっと人並の痛みになったといった感じですかね。

 

会社には復帰しましたが、まだまだ首は痛かったのです。毎日飲んでいたロキソニンは、飲んでも痛みが取れないので飲むのを止めました。

 

もしかしたらロキソニンを飲んでいるから、カイロの施術を受けても首の痛みが取れないのかなという思いもあり。

 

しかし、ロキソニンを止めて、1週間、2週間と経過してもそれほど首の痛みは減少していかなかった。もちろん施術を受けた後、体の歪みのない状態をずーとキープしていたにも関わらずダメでした。

 

そして、ある時、睡眠薬であるマイスリーを飲むと、固かった首が柔らかくなり、首の痛みが無くなることを発見したのです。

 

今まで1人か2人、睡眠薬を飲むと首の痛みが取れると、同じ事をいうお客さんがいましたね。

 

それからは、夜寝る前に睡眠薬を飲むだけでなく、会社でお昼休みに睡眠導入剤を飲むようになったのです。

 

会社へ行くと、午前中は何とか痛みをこらえて、仕事をこなします。しかし、午後になって疲れてくると、首の痛みを耐えられなくなってくる。だから昼休みに睡眠薬を飲んで、首の痛みを取っていたのです。

 

睡眠薬も私には全然効かなくなっていました。夜寝る時も睡眠薬だけでは眠れないので、お酒と一緒に睡眠薬を飲んで寝ていたのです。

 

だから、会社でも睡眠薬を飲んで眠くなることはありませんでした。

 

今考えると、恐ろしい事をしていたというか、普通会社から怒られるだろうとも思いますが。当時はこれがベストでした。

 

お酒も首の痛みを忘れさせてくれるんですよね。飲んで酔っ払っている間は首の痛みがだいぶ緩和される。

 

体が楽になるから、毎晩お酒を飲む。

 

ただし、お酒だけだと意識を失うぐらい飲まないと、眠れないから、お酒をある程度飲んで睡眠薬も一緒に飲む。

 

夕飯にビールや焼酎を5杯ぐらい飲んで、寝る時に焼酎を2杯ぐらい飲み、睡眠薬も飲む。

 

こんな生活を1年以上続けていました。

 

今思えば、こんな生活をしていたら、いくらカイロプラクティックの施術を受けたって、治るわけがないですよね。

 

でも、当時の私にはこれが一番楽だったんです。

 

カイロプラクティックで治すには時間がかかるから、半年もすればそのうち治るだろうと思っていました。

 

続きはまた次回!

 

ではでは。