仰向けで寝るのと横向きで寝るのでは枕の高さが変わってきます。
横向きの枕の高さも、仰向けの時と同様に立ったままの状態で寝る事が大事になります。
立ったままの状態というと、肩幅の分を枕の高さにして、頭とベッドの間を埋めてあげるような高さにします。
【イラスト】
横向きで枕の高さがピッタリと合うと、鼻筋のラインが水平になります。
枕が高すぎると、頭が上がった状態になり、枕が低すぎると頭が下がった状態になります。
鼻筋を見て枕の高さを合わせればいいので、横向きの枕は割と簡単に合わせられます。
自分で合わせる時は呼吸が目安になります。呼吸が深く出来る高さがちょうどよい高さです。