アーシング法

今までは、施術後4時間ベッドで休息をとっていただいておりましたが、2022/9/28より手にアースを付けて静電気を除去して寝ることによって、休息時間が1.5時間に短縮しました。

 

アーシングをして休息する

 

アーシングとは静電気を除去しながら寝る事をいいます。アメリカやヨーロッパではわりと一般的な健康法で広く知られているものになります。

 

神経は電気の流れなので、微量の静電気が体に入っているだけでも神経の流れが悪くなったり、神経の伝達がうまく行われなかったりします。

 

すると、脳の命令が体の器官まで100%届かなくなってします。ですから、脳が体の悪いところを修復しようと命令を出しても、静電気の影響で神経の伝達がうまく行かないため、体の修復が遅くなったり、ひどい場合は体の悪いところが修復されなかったりします。

 

そこで、アーシングが必要となります。アーシングをして寝ることで静電気を除去し、体の神経が100%流れるようになります。すると体の悪いところが修復されるスピードが上がったり、今まで修復されなかった体の悪いところが修復されて行くのです。

 

当院では、このアーシングを施術後の休息で取り入れました。

 

施術後に休息をとる理由は2つあって、ひとつは施術で首のズレを整えた後、すぐに首のズレが元に戻らないように固定する為と。

 

ふたつめはズレた首を整えると、そこで止まっていた神経が流れ出し、脳の命令で体の悪いところが修復され、さらに体が整っていく為です。

 

体の修復が終わった目安としては、寝てからしばらくすると体中が熱をもって体が熱くなります。体を修復する時は熱をだして修復していくからです。そして、体の悪いところが痛くなってきます。悪いところの筋肉や骨が正しい位置に戻ろうとして動いていくからです。

 

それが、4時間ぐらい寝ていると体の熱が冷め、体の悪いところの痛みが引くので、それを目安に休息を終了としていました。

 

今までは、この休息に4時間かかっていましたが、アーシングをして休息をすることによって、体が熱くなるのも冷めるのも早くなり、体が痛くなるのも、その痛みが引くのも早くなりました。体の修復するスピードが速くなり、1.5時間で終わるようになりました。