クローン病の施術

2022年11月17日

クローン病はお腹の痛みとの闘い

クローン病を施術する

 

お腹の痛みが本当につらい。常にお腹は下っているので、1日に5回も6回もトイレにかけこみ、便には血が混じっている。

 

症状がひどい時はトイレに10回ぐらい行ったこともある。最後は何も出すものがなくなって、血だけが出ているときも何度もあった。

 

食事を取るとお腹が痛くなるので、普通のご飯が食べられない。病院から出される、栄養剤を3食飲むだけ。体重は日に日に落ちていく。

 

体つきは骨と皮だけといった感じ、標準体重より10キロぐらい少ないんじゃないかな。昔は、とんかつだって、ラーメンだって食べていたのに、今は全く食べれない。

いつの日からか食事の楽しみは全くなくなった。普通にご飯が食べれたら、ドンだけ幸せなんだろうと思う。

 

クローン病は決して改善しないとされていて、国から難病指定されている病。日本には4万人ほどの患者さんがいるそうです。

 

クローン病は病院では改善しないと言われてしまいます。

 

でも、カイロプラクティックで改善されている方が何人もいらっしゃいますので、決して改善しない病気ではありません。

 

でも、諦めないで下さい。クローン病でお困りなら当整体院がお力になります!

 

クローン病を改善して明るい未来を

  • お腹の痛みがなくなって、毎日の生活に笑顔が増える。
  • カツカレーだって、胃腸を気にせずお腹いっぱいに食べれる。
  • トイレの回数が減り、立ち仕事から営業職まで様々な仕事を出来るようになる。
  • 体重が増え、周りから明るく元気になったと言われるようになった。
  • たまにはお酒を飲んで食事を楽しむことが出来るようになる。

クローン病を改善して、快適な生活を手に入れませんか?

 

クローン病の原因

クローン病医学的には原因不明とされていますが、カイロプラクティック的には、原因ははっきりとしています。

 

本来の人間であったら、胃や大腸に炎症や潰瘍があったら、脳が神経を介して命令を出し、炎症や潰瘍を自然と改善していきます。

 

骨折したら、骨と骨を結合して自然と骨折は修復して行きますし、出血したら、自然と傷口はふさがって出血は止まります。

 

どれもこれも、脳から命令を出して神経を伝わり、脳が骨折や出血を止めて行く。このように人間には自然治癒力という力が備わっているのです。

 

しかし、クローン病を患っている方は、自然に修復していくはずの炎症か潰瘍が治っていかないわけです。

 

なぜかというと、首の第一頚椎のズレによってそこを通っている神経が圧迫され止ってしまうから。神経の流れが悪くなると、脳からの命令が正しく胃や腸に流れて行きません。

 

だから自然と炎症や潰瘍が改善していかないのです。もしくは、胃や腸からのSOSが脳に伝わらず、首の第一頚椎で止まってしまっているかもしれません。

 

その場合も、脳が胃や腸の異変に気づいていないわけですから、脳がそこの炎症や潰瘍を修復しようとしないなわけです。

 

いずれにしても、クローン病の原因は首の第一頚椎のズレによる神経圧迫によって発症しているのです。

 

クローン病の原因は第一頚椎のズレ

 

ですから、この病を改善したかっらた第一頚椎のズレをとれば、後は自然と脳が時間をかけて胃や腸を修復して行ってくれます。

 

カイロプラクティックで改善しよう

当整体院はどこへ行っても改善しない、痛みや病に悩んでいる方たちが日本全国からやってくるカイロプラクティック院です。もちろん、クローン病で悩んでいる方たちも大勢いらっしゃいます。

 

首を一回軽く押すだけで、第一頚椎のズレを取ります。その後、4時間ベッドで寝るだけで、様々な病が改善していきます。

 

当整体院ではほとんどの方が、1回から3回程度で改善し、多い方でも5回程度です。他の整体院に比べて何度も通わなくていい所が他店とは違います。

 

院長の症例

当院院長もクローン病ではありませんが、同じような病で潰瘍性大腸炎を患っていました。2009年ごろに発症しましたが、当院のカイロプラクティックで改善しました。

 

2014年、2015年、2016年と年に1回大腸カメラの検査を受け、3年続けて何も問題がなかったことから病院へ通わなくてもよいことになりました。それ以来、潰瘍性大腸炎の症状は出ていません。

 

下記は大腸カメラの写真です。

 

関連情報

クローン病の改善事例も多数ありますが、患者さんの写真があるのが潰瘍性大腸炎の方だけとなるので、潰瘍性大腸炎の症例をご覧ください。

潰瘍性大腸炎が改善した方の症例

 

アルコールはNG

院長の潰瘍性大腸炎は当院の整体でだいぶよくなりましたが、最後まで良くなるのには時間がかかりました。

 

その原因がアルコールでした。当然といえば当然ですよね、お酒は大腸に刺激を与えて粘膜を荒らしてしまいます。アルコールを定期的に飲んでいたらいつまでたってもよくならないわけです。

 

当院のお客様でも、潰瘍性大腸炎の方は時々アルコールを飲んでいる方はいらっしゃいますので、その場合は禁酒をお勧めしています。

 

クローン病の方は今のところ全員がお酒を飲まれませんでした。それだけ、クローン病の方が症状がつらいからかもしれません。

 

もし、クローン病でお酒を飲まれている方がいたらまずは禁酒をしてみて下さい。それでも改善しなかったら当院へお越しいただければと思います。