缶酎ハイが臭いの元
前回、アルコールを止めてると暑さに強くなって、汗をかきにくくなるという話をしたのですが、今回はその続きです。
夏は冷たいビールを飲むのが最高の楽しみなのですが、そこをぐっとこらえて、2、3日禁酒をすると暑さに強くなって、汗をかく量が少なくなるんですよね。
ですので、夏でも飲んだり、禁酒をしたり、飲んだりを繰り返す生活をしております。
そんなとき、ふと気が付きました。缶酎ハイを飲んだ次の日は汗をよりかくし、汗のにおいがさらに臭いことを。
夏は朝起きると、エアコンを付けて寝ているといっても結構汗をかいているんですよね。Tシャツが汗で湿っている感じ。汗の臭いも結構していて、５歳の娘がTシャツの臭いをかぐと、「パパ臭い」と言われてしまうことも。。
私は今までお酒を飲む日は寝酒で缶酎ハイを飲んでいました。年を取ったせいか、禁酒をしたりするせいもあって、お酒が年々弱くなっているんですよね。だからウイスキーとか強いくて、味もきついお酒がだんだん苦手になってきました。
だから、缶酎ハイの甘くて飲みやすい感じが大好きなので、あ酒を飲んだ日のしめは決まって缶酎ハイにしていたのです。しかも、最近は無糖の缶酎ハイ。これが太らなくて取っても気に入っていました。
そして、ある日。缶酎ハイを買い忘れてしまったので、しかたなく麦焼酎を水割りにして飲んで寝ました。
すると、朝起きたあとの寝汗の臭いがぜんぜん臭くないんですよね。汗の質も缶酎ハイを飲んだ後だとねっとりしたような汗なのですが、缶酎ハイではなく焼酎だとサラサラの汗のような感じなんです。
缶酎ハイはいろんな添加物が沢山入っているので、飲まない方が良いというのは昔っから言われていました。最近ではユーチューブなんかでも缶酎ハイは飲むな！なんていう動画を見かけることがありますし。
缶酎ハイは本当に体に悪いんでしょうね。
それからというもの、私は缶酎ハイを飲むのを止めました。娘からもパパ臭いと言われることがなくなりました。めでたしめでたし。
全員が全員缶酎ハイを飲むと汗を多くかいて、臭くなるということはないと思いますが、缶酎ハイをよく飲む方は是非実験してみて下さい。
ではでは
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