くるぶしのコブが取れた
自分でカイロプラクティックを始めて12年ほど経ちました。
カイロプラクティックを始める前は私も様々な体の痛みや不調がありましたが、その間にほとんどの症状がなくなって、カイロプラクティックってすごいな~と思っていました。
しかし、12年間経過しても、唯一良くなっていない部分があったんですよね。それが、右の足首の外側のくるぶしにあるコブでした。
ちょうど、右のくるぶしにかかるような感じでコブがあって、左のくるぶしに比べて、右のくるぶしは3倍ぐらいの大きさがありました。右の足首にテニスボールが半分くっついている感じ。
大学の頃、スキーにはまっていて、冬休みの間、毎日のようにスキーをしてい遊んでいたんです。右の靴が合わなくて痛かったんですけれども我慢してスキーをしていたら、足首を痛めたあげく、くるぶしが3倍ぐらいに膨らんでコブになってしまったんですよね。
多分、レントゲンを撮ったこともないんですけれど、骨が出ちゃっているような感じです。
痛みは全くないんですけれど、なんか違和感がある感じ。足首がしっくりしていない感じなんです。また、コブの影響なのかと思いますが、足首がしっかり伸びないので、正座が出来ないんですよね。これが結構不便でした。
カイロプラクティックの施術を受けて、右足首の痛みは取れたんですけれど、このコブだけは12年経った今でも取れなかったんです。
カイロプラクティックでは「物質の限界を超えたものは良くならない」と言われているので、自分の右足首は物質の限界なのかな~と思っていました。
ところが、カイロプラクティックを始めて数年後、アルコールとカフェインを完全に取らない解毒をすると、このコブが半分ぐらいの大きさになったんですよね。
これを続ければ、コブがなくなるかもと思ったのですが。禁酒も1カ月ぐらいしか続かないんですよね。そして、酒を飲むとコブが元の大きさに戻ってしまうのでした。多分、半年ぐらい禁酒が出来ればコブもなくなったんだと思います。でも出来なかった。
禁酒を1ヶ月すると、コブが小さくなり、酒を飲むとコブが戻る。こんな状態をもう何年も続けていました。
そんな中、1年ほど前から寝る時にアーシングをして寝るようにしたんですよね。アーシングとは寝る時にアース線を体に付け、体から静電気を除去して寝る健康法のこと。
カイロプラクティックの施術でも1年ほど前から取り入れていて、施術後の休息時間が4時間から1.5時間に短縮することが出来ました。
このアーシングが体の修復を3倍ぐらいの速さで行ってくれるんですよね。
アーシングをして寝るようになって1年ほど経過したここ最近、気が付くと右足のくるぶしのコブが無くなっていたのでした。
いや~びっくりした。お酒だって2日に1回ぐらいは飲んでいましたからね。コブが無くなるなんて、期待もしていなかったし、想像もしていなかった。本当にびっくりです。
そして、足首もちゃんと伸びるようになって、正座も普通に出来るようになりました。うれしい!
本当は足首のコブの写真があったら良かったんですけどね、まさかコブが無くなるとは思っていなかったので撮っていなかったです。。残念。
でも、何年か前に写真を撮ったような気がするんですけどね。見つからない。。。
ということで、アーシングは本当にすごいです。
ではでは。
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