不調の原因は神経
前回の足首のくるぶしのコブが取れたブログの続きです。
学生時代にスキーをしている時に出来てしまった、右足首外側のくるぶしにおおいかぶさるようにあったコブ。
カイロプラクティックをやってもダメだったが、禁酒をしたり、アーシングをしたりしたらコブが無くなったというのが前回のブログの内容です。
ではなぜ、禁酒やアーシングをして寝ると、コブが無くなったのでしょうか?
それは神経の流れが影響しています。
脳は神経を伝って体に命令を出します。神経が100%流れる状態になっていれば、体は細胞内のDNAに書かれた情報(設計図)に沿って人間の体を修復してくれます。
本来、足首にはコブがない状態が私のDNAに書かれた設計図なので、自然にほおっておけば、脳が勝手にコブを修復してくれるのです。
しかし、この神経の流れを止めるものがあります。それが首の一番上の骨、第一頚椎のズレです。
第一頚椎のズレによって脊椎の中を通っている神経が圧迫され、神経の流れが悪くなってしまう、そうすると脳の命令が100%足首まで届かなくなってしまうので、足首のコブが修復されなくなってしまうのです。
ですが、カイロプラクティックで第一頚椎のズレを取ってあげると、神経の流れが100%流れるようになり、脳が足首のコブを修復してくれるのです。
しかし、私の場合はアルコールが神経の流れを邪魔していました。アルコールを飲むと頭(脳)がクラクラしますよね。解剖学的には脳は神経の一部に分類されます。脳がクラクラするということはアルコールが神経に影響を与え、神経の流れを悪くしているという事なのです。
ですから、禁酒をしてアルコールを止めたら、脳の命令が100%足首のコブまで届くようになり、1ヶ月ぐらいすれば半分ぐらいにコブが凹んで、さらに数ヶ月すればコブはなくなっていたと思われます。
しかし、私には1ヶ月以上アルコールを止めることが出来なかった。それを救ってくれたのがアーシングでした。
アーシングとは寝ている時にアース線を体に付け、静電気を除去しながら寝る事です。
アールコールと同じく、静電気も神経の流れを邪魔する物質なのです。神経とは電気の流れのようなものなので静電気も神経に影響を与えてしまいます。
このアーシングが本当にすごかった。体の修復能力が何倍にもなる感じです。
ですから、1ヶ月の禁酒とかしなくても、週の半分ぐらい飲む程度だったら、体はどんどん修復されて行きます。
私もこの一年は週の半分ぐらいお酒を飲んでいる感じでしたが、体がどんどん修復されていく感じでした。そして、気が付くとくるぶしのコブが無くなっていたのです。
アーシングは本当にお勧めです。まだの人は試してみて下さい。
ではでは。
アキサワ東京カイロプラクティック
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