毎日卵を食べよう

娘が5歳になるのですが、とにかく食べれるものが少なすぎて困っています。

 

肉と魚が嫌い。以前は、鶏のからあげげなら食べていたのですが、最近になってからあげのブニュッとした部分が嫌いと言って、からあげも食べなくなってきてしまいました。

 

基本、ごはんとパン、うどんなどの麺類の炭水化物だけ。好きなものはニンジンとブロッコリーときたもんだ。

 

普通、ニンジンとブロッコリーは子供の嫌いなものナンバーワンなのにね。

 

とにかく、肉などの炭水化物を食べてくれないことに困っています。

 

そこで、唯一食べてくれるたんぱく質が卵なんです。でも卵も毎日は食べてくれないんですよね、気分によっては拒否されてしまうのですが。。

 

卵を毎日食べてくれればいいんですけどね。

 

卵を毎日食べよう

 

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの色々な栄養素を含んでいて、ビタミンCと食物繊維以外は摂取できるそうです。中でも特徴的なのがタンパク質に含まれているアミノ酸のバランスがいいことで、人間の体内で作る事の出来ない必須アミノ酸の組成にすぐれています。

 

卵が完全栄養食と呼ばれているのはこのような理由からですね。

 

でも、卵って一日何個まで食べていいんですかね?私的には小さいころから一日1個までと教えられて育ってきたのでそのようにしていたのですが。

 

故森光子さんは一日にゆで卵を3個食べていたそうで、そのおかげで90歳過ぎてもスクワットが出来るぐらい足腰が元気だったなんて話も聞いたことがあります。

 

一日3個食べても大丈夫なんですかね。ということでネットで調べてみました。

 

やっぱり、卵は一日一個までというのが昔からの定説だそうです。卵を食べ過ぎるとコレステーロールを取り過ぎるというのが理由なのですが、現在では人間の体に必要なコレステロールでもあるので問題ないというのが有力なようです。

 

なので卵を一日1個以上食べても問題ないそうです。

 

特に40代から60代の人は卵を一日2個食べるといいという意見もあるそうで、以下のような効果が期待できるみたい。

 

1. 脳の活性化

2. 骨を丈夫にする

3. 白髪の予防

4. 糖尿病の予防

5. 心臓病の予防

6. 健康で長寿

 

健康で長生きしている人たちは、毎日卵を食べている人が多いそうです。

 

ではいったい、一日何個まで卵を食べるのがいいのか?という話ですが、研究機関によってバラバラみたいですね。

 

一日1個という研究機関もあれば、一日2個とか、何個でも良いという研究機関もあるみたいです。

 

結局、よくわかりませんでした。

 

でも確実なのは一日1個は卵を食べた方が健康の為にはいいようです。

 

私も毎日一日一個は卵を食べていて、2個食べると罪悪感みたいなのがあったのですが、今後は気にせず食べれるときは2個食べようかなと思います。

 

ではでは。