喘息の原因はタバコ
こんにちは、カイロプラクターの秋澤です。
今日はタバコについて書こうかなと思います。
当院にくる患者さんでも、タバコを吸われているかたって結構いるんですよね~
特に喘息なのにタバコを吸っている患者さんて結構来るんですよね。
昨年テレビに出た時に、喘息の患者さんが1回で改善したという話をテレビでしてくれて、それ以来、喘息の患者さんが結構いらっしゃるんですよね。
それはそれでありがたいのですが、喘息なのにタバコを吸っているという方が多いのなんのって。
うちに来なくてもタバコをやめれば喘息なんて良くなるのになぁ~と思っちゃいます。
煙を吸うわけですから、気管支や肺にヤニやらニコチンが付着したらそれだけでもゴホゴホなるのは想像出来ると思うのですが。
病院のお医者さんとか注意してあげないんですかね。
それとも本人たちはタバコを止めるぐらいなら喘息なんて良くならなくてもいいと思っているのか??
とにかく頭を傾げたくなるばかりです。
他にもタバコが喘息に悪い理由はあるので、それはまた次回!
およよ
こんにちは、カイロプラクターの秋澤です。
今週はタバコについて書いています。
「タバコを吸うとガンになる」なんて言う事はよく聞きますので皆さんご存知かと思います。
タバコには発ガン物質が含まれているので、それが将来的にガンを引きおこすという話です。
これはもう疑いようのない事実です。
でも、タバコが体に悪い原因は他にもあるんです。
タバコが体に悪い本当の理由は、タバコというのは神経に影響を与え筋肉を硬くするという作用があることです。
これはお医者さんが勉強する生理学の教科書にも書かれている事実です。
筋肉が硬くなってしまうとどうなるか?
例えば肩に関する筋肉が硬くなれば肩こりになりますし、気管支に関する筋肉が硬くなれば気道が細くなって気管支喘息になります。
また、タバコを吸うと血流が悪くなって、頭痛になるという先生もいますが、これは半分間違っています。
正しくは、タバコが血管を支配している神経に影響を与えて、血管が細くなり、血流が悪くなり頭痛になるのです。
そうなんです、神経に影響を与えるという事がタバコの問題なのです。
例えば当院では、タバコが体に影響を与えるという実験も出来ます。
当院では体の歪みをミリ単位で測定するのですが、施術を行い歪みのない人でもタバコを吸うとすぐに3ミリ前後歪みます。
タバコを吸った瞬間筋肉が硬くなり、体のバランスが崩れ歪んでしまうのです。
でも、5分ほどすると歪みは取れます。
人間には自己調節機能があり、筋肉が硬くなってもその固い筋肉に適合して、体の歪みがなくなります。
ですのでタバコを吸っている人でも、当院の施術を受けて改善した方は大勢いらっしゃいます。
ただし、痛みが取れても、筋肉が硬いとか、違和感があるとか完璧には良くならないのです。。
続きは次回で!
およよ
こんにちは、カイロプラクターの秋澤です。
今週はタバコの影響について書いています。
前回の記事を読んでいただけるとわかるのですが、タバコは吸った瞬間すぐに体に影響を与えるんです。神経に影響を与え、筋肉を硬くします。
だから、タバコを吸っている方が抱えている体の不調は、タバコを止めるだけでも改善する症状がいくつかあるはずなんです。
今抱えている症状がいくつか改善するんだったら、タバコを止めてみようかなという気持ちになりません?
これが、なるかならないかわからない肺ガン、しかも年を取ってからの事だからガンになってもいいやと思っているんでしょうね。
それが、今ガンになっていて、苦痛だったらすぐに止めるでしょ?
年を取ってガンになった方も、その瞬間すぐにタバコを止めるんですよね~
だったら、若い時に止めておけばいいのに。
という事で、これを読んだあなたはすぐにタバコを止めましょう!
私が前に勤めていた会社では禁煙セラピーという本でタバコを止めた方が5人ぐらいいました。
会社の中で禁煙セラピーを回し読みしたみたいですよ。
でも私もアルコールを止めれないので人のことを言ってられないですよね。
アルコールを止めれば首の硬いのが柔らかくなるのはわかっているし、それも体験したのですが、中々アルコールを一切断ち切るのは難しいです。。
盆と正月ぐらい飲むんでもいいか!?
下記に、禁煙セラピーのリンクを貼っておきます。確か禁酒セラピーという本もあったような気がします。
まあ、私はお酒をやめるつもりはないので、本は買わないですが。
タバコを止めたい方は是非読んで見て下さい。
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アキサワ東京カイロプラクティック
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