フラクトオリゴ糖が潰瘍性大腸炎に効く
フラクトオリゴ糖を2カ月ほど飲んでいますが、かなりいいですね。
花粉症も数日で改善して、その後、パスタが鼻に詰まりそれが原因で副鼻腔炎になってしまうというアクシデントがありましたが、それがよくなった4月からは全く目もかゆくないし鼻水も大丈夫。
花粉の量が減ってはいるんでしょうが、全く花粉を感じなくなりました。
そして、大腸の調子がかなり良い感じです。
私は元々潰瘍性大腸炎という難病を抱えていて、自分のカイロプラクティックで良くはなったのですが、良くなったといっても元々大腸が弱いんですよね。
お酒を２、３日続けて飲むとかならずお腹を壊してしまうし、辛い物を食べてもお腹の調子がくずれてしまう。やっぱり大腸が弱いんですよね。
そして、潰瘍性大腸炎が良くなってから、下痢をすることはないんですが、一日にトイレに2回行くことが普通だったんですよね。まあそれが、自分の大腸のサイクルなんだろうなと思っていました。
ところが、フラクトオリゴ糖を飲んでから一日にトイレに朝１回行って終わるんですよね。
しかも、本当にかための便なんです。本当に健康的な人の便はかためなんだそうです、そしてかたいので便が出たあともお尻が汚れないので、お尻をふかなくてもいいぐらいなんだそうです。
犬や猫もお尻をふかないじゃないですが、それでもお尻がきれいですよね？それと同じ便が理想なんだそうです。
私も理想の便になった感じです。
フラクトオリゴ糖を飲んで、最初は便が出来らないような、便秘のような感じがあったんですが、１カ月ほど飲み続けたら、スッキリ出るようになりました。妻も同じことを言っていますね。
また、人によっては便秘がちの人が飲むとすぐに便秘が改善しましたという人もいますね。飲む人によって違うみたいです。
そして、フラクトオリゴ糖は自己免疫疾患に効いて、大腸の調子を整えてくれる。これって潰瘍性大腸炎にうってつけの物じゃない！と思いました。
潰瘍性大腸炎って自己免疫疾患なんですよね、免疫が異常反応をして、自分で自分の大腸を攻撃して大腸に炎症を起こしてしまう。そして、フラクトオリゴ糖は自己免疫疾患や炎症を抑えてくれる。
そう思って、こちらの本を読んで、潰瘍性大腸炎に関する文を探してみました。
すると、フラクトオリゴ糖で潰瘍性大腸炎は完全には良くならないようです。
しかし、フラクトオリゴ糖を飲むとすぐにお腹の痛みは取れて、潰瘍もなくなるそうです。
潰瘍性大腸炎の症状である、ビランとよばれる潰瘍（炎症）がすぐになくなるんでしたら、それだけでもすごいですけどね。お腹の痛みがなくなって大助かりですよね。
便秘や下痢、潰瘍性大腸炎など大腸の健康が気になる方は是非フラクトオリゴ糖をお試し下さいませ。
ではでは。
アキサワ東京カイロプラクティック
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