スマホは体に悪いの?

スマホはいよいよ5Gの時代に入り高速データ通信が可能となりました。5Gになると電波が強力になるので体に悪影響があるのではないかと心配する声があるようです。

 

ただ、様々な意見があるようで本当に体に悪いの?というのを知りたいところですよね。

 

ただ、私もまだ5Gの携帯を使ったことがないので、多分体に悪影響があるんだろうな~とは思いながら本当の所はわからないでいます。

 

電波や電磁波がなぜ体に悪いのかは一般的な見解はネット上に多数出ているのでお任せして、なぜ電波や電磁波が体に悪いのか当院の考え方をお話したいと思います。

 

スマホの電波や電磁波は体に悪い

 

人間の体には神経が流れています、神経の流れは電気の流れのようなものなので、電波や電磁波の影響を受けると、神経の流れが悪くなります。

 

神経の流れが悪くなると、人によって様々な症状が出てくるというわけです。例えば、皮膚につながる神経の流れが悪くなったら、皮膚の代謝が悪くなるので皮膚の老化が起こったり、アトピーが悪化したりとか。心臓に流れる神経の流れが悪くなったら心臓の動きが正しく行われないので不整脈になったりだとか。

 

神経の流れが悪くなるとありとあらゆる不調の原因となるわけです。

 

実際に当院で体の歪みを測定する検査があるのですが、携帯を手に持った時と持っていない時で比べてみると、携帯を手に持っている時の方が体の歪みが数ミリほど大きくなります。

 

携帯電話の電磁波が体の神経に影響を与える為、体の筋肉や骨のバランスが変わり体が歪んでしまうのです。

 

ただ、今の時代に生きるのに携帯電はを使わないなんて事は考えられないですよね?

私も携帯電話のお世話になっていますが、普段携帯電はを使う分には特に健康被害は出ていない感じです。

 

だから一日の生活の中でどこれくらいの時間まで携帯電話を身に着けていれば大丈夫なのかという妥協点を見つける必要があるのです。

 

私が実施していることは、外を歩く時は携帯電話はズボンのポッケに入れています。しかし、家に帰った時とか外出先で座っている時とかは携帯電話をズボンから取り出して、机の上に置くようにしています。

 

また、寝る時は携帯電話を寝室に置かないようにしています。

 

脳も解剖学的には神経の一部なので、電磁波の影響を受けます。ですから、不眠などで悩んでいる方は寝室に置いてある携帯電話が原因かもしれません。とりあえず、携帯電話を寝室入れないことを試してみる価値はあると思います。

 

とにかく、携帯電話と出来るだけ距離を置くことが大事です。本当はズボンのポッケに携帯電話を入れず、バッグに入れた方がいいんでしょうね。

 

また、電磁波に強い人、弱い人もいるので現時点で電磁波のせいで体に不調が出ている人も多々いらっしゃいます。

 

今後、5Gの携帯を使うようになったら、今までの携帯電話との距離感で大丈夫なのか?というのが問題ですよね。

 

数年以内に私も5Gを使わなければいけない時が来ると思います。その時にどれだけ体に影響があるか確かめたいと思います。出来る限り使いたくないな。。

 

ではでは。

 

アキサワ東京カイロプラクティック

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