お酒は麻薬
私にとって夏が終わると禁酒の季節。夏が終わってから、年末のクリスマスぐらいまでは毎年、禁酒をしてお酒を飲まない期間を設けています。
でも禁酒をするのって結構大変なんですよね。毎晩のように飲んでいると、今晩だけ飲んで止めよう。次の日も、今晩だけ飲んで止めよう。と延々と禁酒が出来ずダラダラと毎日飲み続けてしまうんですよね。
そんな時、簡単にお酒を止めれるいい方法を見つけました！
それが、YouTubeでお酒の危険性について解説している動画を見る事です！これを見たらほんと、お酒の危険性をすぐ理解できて、すぐにお酒を止められると思います。
禁酒をしたいという方は是非YouTubeで禁酒に関する動画を検索してみて下さい。例えばオリエンタルラジオの中田さんが解説している動画とかも、動画を見て禁酒をすることにした人とか結構いるようです。
今回はYouTubeの動画からお酒の危険性についてちょっとご紹介します。
1日1杯のアルコールは心疾患のリスクを軽減すると言われていましたが、それはもう過去の話だそうです。
過去のアルコールと健康増進に関する研究には統計的な不備があり、これを修正すると健康増進効果は消失するという報告が2016年になされているそうです。
20種類のドラッグについての害や依存性に関する研究で、お酒は快感の強さがヘロイン、コカインについて第3位。依存性は６位という研究結果が出ました。
どうりで、禁酒をしたくてもお酒を止められないわけです。
酩酊感の影響、人の社会面に与える影響、医療コストから算出された社会的害に関してはヘロインについで第2位だそうです。
お酒を飲むむことでヘロインなみに社会に迷惑をかけているという事です。
お酒は科学的には超1級の麻薬であり、社会にとってはただの迷惑だと結論付けています。
お酒は百薬の長ではなく、一滴でも毒なんです。
YouTubeの情報がどこまで正しいのか？という疑問はありますが、私も著書の中で「お酒は百薬の長ではなく一滴でも毒」だと書いていて、同じ意見だったのでこれらの研究結果にはやっぱりそうだよね、という納得できるものがあります。
お酒の怖いところはこの依存症が強いところから、お酒を毎日飲み続けてしまうこと。そして飲み続けるとガンなどの病気になりやすいというところです。
とくに、胃がん、食道がんなんかにはなりやすいですし、私の場合はもともと潰瘍性大腸炎で大腸が弱いので大腸がんに気を付けなければいけません。
やっぱり、ガンになってからお酒を止めるのでは遅いんですよね。ガンになる前にお酒を止めないと。
是非、禁酒をしたいというかたはYouTubeを見てみて下さい。きっとすぐにお酒を止めれると思います。
ではでは。
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