休息時間の短縮について

2022年10月29日

2022/9/28より施術後の休息時間を4時間から1時間半に短縮いたします。

 

ブログでは何回か紹介させていただいているアーシング(静電気の除去)ですが、施術後にアーシングをしながら1.5時間寝るだけで4時間寝たのと同等、もしくはそれ以上の効果があることを発見しました。

 

アーシング静電気を除去して寝る

 

これによって、お客様の時間を奪うことがなくなり今までよりも気軽にこれるようになるのではないでしょうか。

 

今までは4時間寝ていただいていましたが、これにはちゃんと根拠があります。4時間寝ている間に体が熱くなってきて、その次に体の悪いところが痛くなってきます。そして、しばらくすると体の熱が冷め、痛いところがなくなってくると終わりです。それがだいたい4時間でした。

 

ところが、今回発見した手からアースを取って静電気を除去しながら施術後に寝ると、体が熱くなって、痛くなって、それが冷めて、痛みが治まるまでに1時間半で終わります。

 

ではなぜアーシングをして寝ると体の変化が早く行われるのでしょうか?

 

これは私の今までの経験からの想像と見解ですが、神経の流れは電気なので、静電気が体に入ると電気である神経の流れを妨害し、神経の流れが悪くなります。

 

神経の流れが悪くなると、脳の命令が体の器官に届くのに時間がかかってしまったり、脳の命令の一部が体の器官に届かなくなってしまいます。

 

体は休息すると副交感神経が優位に働いて脳の命令によって体の傷んでいる所を修復していきます。しかし、静電気があると脳の「体を修復しろ」という命令が神経を通って体の器官に届くまでに時間がかかってしまい、体の修復が遅くなったり、脳の命令の一部が体の器官に届かないので、体が修復されなかったりしてしまうのです。

 

それが、アーシングをして静電気を除去して寝ると、神経の流れが速くなるので体の修復が早くなり、脳の命令の全てが器官に届くので、今まで改善されなかった体の痛みや不調が修復されていくようになります。

 

さらに、施術後にアーシングをして寝る事によって起こる変化があります。

 

当院に来た事がある方にしかわかりませんが、寝ている間に枕がタオル1枚ずつ下がっていくと思います。それがアーシングをして寝ると、枕が低くなっていくスピードが3倍もしくは4倍速ぐらいのスピードで早く下がっていきます。

 

今までは1時間に1回ぐらい枕のタオルが1枚下がって行きましたが、アーシングをすると15分に1回ぐらいのスピードで枕が下がって行きます。

 

今後は15分に1回枕の調整に伺いますので、ちょっと回数が多くてうっとうしいかと思いますがご了承ください。

 

さらに、枕の下がって行く回数も2倍弱ぐらい多く下がります。例えば今までは、タオルが3枚ぐらい下がっていたとしたら、アーシングをして寝ると5枚ぐらい枕が下がります。(枕が低くなる枚数は人によって全然違います)

 

アーシングをすると今まで以上に枕が下がって行くので、ここが今までよりも施術の効果があるといえるポイントになります。

 

枕が高ければ高いほど、猫背が強いということになります。ですから、枕が今までよりも低くなるということは猫背が今までよりも改善してより真っすぐな姿勢になっていくということです。アーシングをして寝ることで今までよりも体が良くなっていると言っていいでしょう。

 

施術後の休息時間も1時間半に短縮され、さらに施術後の効果も高くなる。自分の中でアーシングは世紀の大発見だと思っています。(すみません、一人で興奮しておりますのでほっといて下さい。)

 

また、施術時間が短縮されることによって、1日に2回転施術を行なうことが出来るようになりました。

 

水曜、金曜、土曜日に12:00 と 12:30 の施術の枠を追加することが可能となりました。日曜日は娘をシッターさんに預けていて、12時までに迎えに行かないといけないので施術の枠を追加することが出来ませんでした。すみません。

 

閉店すると決めてからなぜか新規の方が増え予約が込み合っている状況ですが、これで少しは予約が取れるようになるかと思いますので是非ご利用いただけたらと思います。

 

ではでは。

 

アキサワ東京カイロプラクティック

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