コーヒーでがん予防
前回の続きで、厚生労働省が運営しているガン対策推進企業アクションのニュースレターをご紹介します。
以前の研究ではコーヒーが体に悪いといわれてきましたが、最近の研究ではコーヒーが体に良いという研究結果が出ているそうです。
1日3~4杯コーヒーを飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患の病気で死亡するリスクが4割程度減少するという結果が出ているそうです。全死亡リスクについては24%低くなりるそうです。
これって、結構な数字ですよね、コーヒーを全く飲まない私にとっては本当にびっくり。
さらに、コーヒーを5杯以上飲む人は肝臓がんになるリスクが25%減少するそうです。
これも結構ビックリする数字ですね。
病気のリスクがこれだけ減るならコーヒーは飲んだ方がいいのかなと思ってしまいますが、この話を聞いた後ですが私は飲まないな~
コーヒーを飲むことで体に悪影響もあるわけですよ、不眠や吐き気、頭痛などネットで調べて感じではこのような症状がコーヒーに含まれるカフェインによって引き起こされると出てきますし、私的には首コリ、肩こり、腰痛なんかもカフェインによって引き起こされると思っています。
カフェインを飲むと筋肉が硬くなるんですよね、これは生理学の教科書にも書かれていますし、私も実際カフェインを飲んだ瞬間首や肩の筋肉が硬くなるのを感じます。
ただ、毎日カフェインを飲んでいると、それに体が適応して、筋肉が硬いままの状態を保ってしまうので、あらためて硬くなるというのを感じないだけなのです。
私はお茶やチョコ、コーヒーなどカフェインが含まれる飲み物や食べ物を止めて、10年ぐらい経つかな。それで、様々な体の不調がなくなったので、よかったな~と思います。
ただ、たまにカフェインを間違って取ってしまうと、取った瞬間首が硬くなったり、その夜は眠れなくなってしまいます。
本当にカフェインに弱くなってしまった感じです。たまにはコーヒーも飲みたいんですけどね。
だから、カフェインを完全に止めるのはお勧めできないんですよね。どっちを取るか?ということなんでしょうね。毎日コーヒーを3、4杯飲むというのも良いと思います。
ではでは。
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