日焼けにはアロエ
長かった夏も終わり、秋は短く急に寒くなってきました。もうすぐ冬ですかね。
こんな時期に季節外れの話になってしまいますが、日焼けのお話です。
まだ暑さが残っていた10月のある日、4歳の娘と2、3時間公園で遊んでいました。
天気は晴天で10月なのに例年より暑いな~と感じながら遊んでいました。
夏だったら必ず娘に日焼け止めを塗る所ですが、10月だったこともありうっかり日焼け止めを付けるのを忘れていると、顔が真っ赤に日焼けしてしまいました。
日焼けの時は生のアロエを直接患部に塗るのがめちゃめちゃ効果があるんですよね。薬局で売っている日焼け用の薬とかよりも全然効果があります。アロエの成分が入っている薬とかよりも断然、生アロエの方が効果があるんです。
これは、10数年前、久米島に行ったときに旅館の女将さんに教えていただいたんですよね。日焼けを思いっきりして旅館に帰って来ると、女将さんが道端に生えているアロエを取っていいから塗りなと教えてくれたのです。その効果にとっても驚いたのを覚えています。
それ以来、家でも常にアロエを育てていて日焼けをしたときはアロエを取って塗っています。
普段だったら絶対に皮がむけるだろうという日焼けでも、皮がむけずに済んでしまいます。
ですから、娘もうっかり日焼けをしてしまったので顔にアロエを塗ったのでした。
すると翌日、娘の顔がかぶれたようで赤くなり、かゆい状態になってしまったのです。日焼けは治まったのですが、かぶれてしまうとは。。
ネットで調べてみると、アロエにはシュウ酸カルシウムという刺激物が含まれていてそれでかぶれてしまうことがあるんだとか。
いや~それは知らなかったですね。まだ幼児ですから皮膚が丈夫ではないのかもしれないですね。もっと大きくなったらアロエも大丈夫になるのかな。ちょっと失敗してしまいました。
日焼けをした時は生アロエを試してみて下さい。
ただし、かぶれてしまう人もいるみたいなので最初は小さい範囲に塗ってかぶれないかどうか試した方が良いかもしれません。
娘もそうでしたが、かぶれる時は塗ってすぐにかゆみを感じる見たいです。アロエを塗ってかゆみを感じたらすぐに水で洗い流した方がよさそうです。
ではでは。
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