暑さ寒さに強い体になる
前回の暑い、寒いの話の続きです。
私は夏が好きか、冬が好きかと言われたら夏の方が好きという話を前回書いたのですが、なぜ夏が好きなのかというと。昔は寒い冬が本当に苦手だったんですよね。
結婚してから木造の一軒家に住んでいるのですが、お風呂に入るのが本当に寒くて苦痛でした。
浴室の前に洗面所があってそこで着替えるのですが、あまりの寒さで服を脱ぐのが嫌で嫌でしょうがなかったんです。
なので、洗面所にヒーターを入れて温かくなってから服を脱ぐようにしていました。
東京でそんなに寒い地域に住んでいるわけではないのにちょっと異常でしたよね。
今ではヒーターを入れなくても全然お風呂に入るのが苦ではないのですが、昔と今とでは何が違うのでしょうか？
それは、カイロプラクティックで体を整えているか整えていないかの違いです。
体の歪みがなくなれば、温度に対する適応範囲が広くなるんですよね、だから寒さにも強くなるし、暑さにも強くなる。体の温度調整がうまくできるようになるんでしょうね。
カイロプラクティックを始める前は体のあっちこっちが不調でした。冷え性気味で、右足の足首から下だけ夏でも冷たく感じるんですよね。温泉に入っても右足だけ全然温まらないんです。
体が歪んでいたので、右足の方にちゃんと神経が流れていなかったんでしょうね。血管を支配しているのは神経、だから神経がしっかり通えば血管も正常に動作する、血管が正常に動作すれば血の巡りも良くなって冷えを感じることがなくなるというわけです。
私の右足首は大学時代にスキーばかりやっていて、サイズの合わない靴をはいていたせいで、右足首を痛めてしまったのが原因なんです。右足のくるぶしが２倍ぐらいのサイズにはれていてるんです。
それが、年をとって何年か後に冷え性という形で現れたんでしょうね。
それもカイロプラクティックのおかげで足首もよくなり、冷え性もなくなりました。
今では昔に比べてそんなに寒さを感じることはないのですが、寒いのが苦手だという時期が長くずーと続いていたので、今でも寒さが苦手だという意識が残っています。
ではでは。
アキサワ東京カイロプラクティック
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